ある中年サラリーマンのマインドシフト自叙伝

宮城県でサラリーマンをしているサウナを愛する40代男性です。​​​​ ストレスでバセドー病、嘔吐を繰り返しながらの出社等ストレスフルな生活を約10年。 今まで信じていなかった「見えない世界」、いわゆるスピリチュアルを部活動的に生活に取り入れてマインドシフトした経験を記します。​​​​ 同じ境遇の方に少しでも参考になればと思います。​​​​ また、趣味のサウナ、神社巡り、B級グルメ、昭和スポット巡りについても載せていきたいと思います。​​​​

伴走犬 ビーグル犬ビーコ

ご無沙汰しております。
ほぼ一年半ぶりに書いてみます。


2018年8月17日、16年共にしたビーグル犬ビーコがその生涯を終えました。
亡くなる数日前まで元気だったのですが容態が急変し一日で天国へ昇天していきました。

最期は看取る事が出来きなかったのが若干悔やまれますが、子供がいなかった私達は娘みたいな感じで精一杯育てた(育てられた)ので感無量な気持ちです。
産まれた時は自分より若く、逝く時は自分より年老いているので生命の一生を教えてくれました。

僕は犬と一回だけ話せるとしたら何を聞く?
と言われたら「幸せなのか?」と聞いてみたいと思ってました。

今回、亡きビーコのメッセージを以前紹介した凛樹さんを通して受け取ったので紹介します。
ペットを亡くされた方への少しでも力になればと思います。
全ての出来事には意味がある、人生でさらに深みが増した出来事でした。


出会い
16年前、ドライブ中にあるペットショップに寄った結婚前の僕と妻。
結婚を機に2人姉妹である妻の両親が寂しくなるだろうな、と犬をあげようか思案していた時期です。

ショーケースの中で歌舞伎顔のおとなしいビーグル犬の仔犬がこっちを見ていました。
何故か気になり店員さんに声をかけて抱っこしたらペロペロと手を舐めてきた仔犬。
店員さん曰く「この子はおとなしいんですよ〜」

☆ビーグル犬 ♀ 3か月 福島生まれ 128,000円 (血統書、スターターキット・ケージ付き)

元々イヌを飼うならオスではなく、メス一択と思っていました。
スヌーピーみたいな垂れ耳の犬が好きだったので「このイヌしかいない」と妻と即決。

車中、ケーキ箱に入れられた彼女は外にでたくてキャンキャン吠えながらガリガリしてきました。
「全然大人しくねー(笑)」
当初は妻の両親にあげようしてましたが、もっと一緒に居たいという思いが勝り、当時一人暮らしだったのにも関わらず2週間程一緒に過ごしました。

ビーコとの生活
ブログで描いていた通り結婚当初の僕は、自己肯定感がなく、仕事も忙しく自己中な性格でしたが、ビーコが来てから散歩をする様になり
振り返ってみれば自然と癒させれる存在になってました。
いつしか土日は散歩する為に妻の実家に通う様になり、結婚前、妻の父親に灰皿を投げられた私達でしたが、その妻の両親ともビーコを介して徐々に話をする様になりました。
挙句、家を建てるのも妻の実家から徒歩3分のところに決めました。

地鎮祭にビーコを連れて行った時、神主に「犬は連れてこないで」と言われ連れ帰された事。
両親が喧嘩するともうやめてと「ワンワン」吠えていた事。
土日は妻の両親と皆で近くの海に散歩した事。
東日本大震災時は2日間ひとりぼっちで家にいたビーコ。
そのトラウマか地震がくるとぐるぐる回るようになり、みんなで抱きしめてあげた事。
加齢ともに今まで登れていたソファにジャンプができなくなっていき、散歩の時間も徐々に少なくなっていきました。
仔犬は可愛いですが、歳をとっている犬もそれに比例にして、外観だけではない愛おしいさが増してきました。
まるでパートナーの様です。

13年が過ぎ、僕のマインドも徐々に好転し、家族との関係も良くなっていくと同時にビーコの顔も穏やかになっていきました。


別れ
一緒にいるのが当たり前と思っていましたが、その日は突然やってきました。

木曜の夜、妻と夕食後なぜか「ビーのとこにいかねば」と思い、妻に促しました。
仕事の疲れで最初は渋っていた妻も最後はいく事に。

なぜか僕のところにずっとお座りをしていました。
その頃は、ぜーぜー呼吸がおかしい状態で通院してましたが「大丈夫だろう」と家族全員思っていたのです。
15分くらい撫でて帰宅しました。

夜に妻の両親から容態がおかしいので救急病院に連れていくと連絡がありました。
金曜日、なぜか仕事が忙しくない日だったので午前中半休を取り病院へ。
酸素マスクをして苦しそうなビーコがいました。
この時点でもまだ大丈夫だろうと思っていましたが、先生から肺の機能も低下しており本人次第です、との事。
その時点でもまだ大丈夫だろうと思っていました。
かかりつけの病院まで運び、しばらく様子を見るので一旦帰宅し、会社に行こうとした時に妻から亡くなったとの知らせ。
「うそだろ」と声が出ました。
家族全員最後を看取る事ができませんでした。

病院にいく途中、空に虹がかかっていたのが目に焼き付いています。

家に連れ帰り、体をきれいにして父が作った棺桶に写真と花を添え、夜は実家のリビングでビーコの体に触れながら一晩過ごしました。
火葬場もタイミングよく翌日に空いていたので肉体として一緒にいる最後の夜です。
16年の思いが蘇りあまり眠れませんでした。

翌朝、なぜかビーコを知っている親戚や、近所の犬仲間の方々が来て線香をあげにきてくれました。

最後は看取れませんでしたが、この日以外だったら家族全員いなかったであろうタイミングで天国にいった事。
なんなんだこのタイミングは…
亡きペットのメッセージを伝える事ができる凛樹さんに聞いてみよう、とひらめき連絡を取りました。
余談ですが、この最初に思った直感を最近大事にするようにしてます。
そうするとうまく行く事がほとんどになりました。

温かいお悔やみの言葉とともに「49日過ぎたらきてください」。
動物にも49日があるんだな、と思いました。

それまではビーコの魂はどこにいるんだろうか?と色々調べてたら「虹の橋」という動画。
これにはノックアウトされました。


虹の橋 犬




ビーコから家族へメッセージ
凛樹さんのセッションルームは3年ぶりくらいでした。

朝でがけに持ってきた2枚の写真。
1枚は海で妻と僕の間にいるビーの写真、もう一枚は天国にいく1週間ほど前に撮ったビーの写真。



凛樹さんが慈愛のこもった目でじっと写真を見つめています。
そして、水晶でできたクリスタリボウルに2枚の写真をそっと入れました。

「ビーちゃんとの思いでを思い出してみてください」凛樹さん。

目を瞑って、出会いから別れまでを映画のコマ送りの様に思い出しました。
”そういえば、ビーは歯をむきだして唸ったり見たことなかったな”
”散歩のとき猫に後ずさりしながら吠えていたビビり犬だったな”
いろいろ思い出し、目頭が熱くなりました。
そして、今まで若干感じていた事を凛樹から言われました。

「ビーちゃんと、初めて会った気がきますか?」

「いやあ 最初ビーの目を見たときからなんか感じるものがありました」
余談ですが目の瞳だけは何回生まれ変わっても変わらないそうです。

「このビーちゃんとは、過去2回人生を共にしています。  
アジアの国で1回目は象、2回目は馬としてYUIZUさんに仕えていた魂です。」

「!!!(なんと)それでビーは何をしていたんですか?」

「YUIZUさんの重いものを軽くする役目でした。そして今世でも、です。
今世では”心の重荷”を軽くする為に生まれてきました。
 当時のYUIZUさんは、生きるのに精一杯で本来の自分を見失って、虫や花をみても
何にも思ってなかった心の状態でした。
それを軽くする為、あなたのもとにきたんですよ。
そうですね、YUIZUさんの人生を伴走する為ですね!」
 
「僕の人生を一緒に伴走してくれていたのか

感動の余り目から滝汗が噴出。
そっとテッシュを差し出してくれる凛樹さん。
ここから怒涛のメッセージです。
必死にメモを取りながら話を聞きました。
 
  
「家族がいるのになぜ、僕だけなんですか?」
「あなたこの家族の中心の役割だからです。家族間を繋いだり中心を担う人を助ける為ですね」

「最期、看取る事できなかったのが悔やまれます」
「苦しそうな姿を家族全員に見せたくなかった、と言ってますよ。」
「苦しかったのですか?」
「半分魂が抜けていてほとんど意識がない状態だったので苦しくはなかったそうです。
天国に行くタイミングも決めていました。役割が終わったので。」

「出会う事も決めていただんですか??」
「そうですよ! (ビーの写真を見て、聞いている感じで)
YUIZUさんは美人が好きなのでメスとして、選んでもらう様に生まれてきたと言ってます!」
「なんと!フラッと入ったペットショップなのに!」
「それも全部、上(宇宙)が決めていますね。必然ですよ」
  
すべて仕組まれていたとは!
この世はなんて凄いシステムなんだ。と思わずにはいられませんでした。
感動の余り僕のミッションを忘れるとこでした。
家族からの質問を預かっていたのです。
  
「幸せな人(犬)生でしたかね?」
「それはもう! とても幸せだったといってます。そして、いつも私を気にかけてくれているのをとても感じていて、ありがとうと。
そして、皆さんが天国にくる際は迎えにいく、と言ってます!」
 
今(49日のちょっと前)どこにいるんですか?」
「天国の入り口で仲間や天使たちといますよ」
なぜかフランダースの犬の最終回を思い浮かべて更に涙が。

そして凛樹さんからこう言われました。
「ビーちゃんから家族全員にメッセージがあるそうです」

お義母さん「血圧が高いので、いつもペロペロ舐めていたのは血圧をさげる為。今それができないけど思い出して」
そしてお義母さんは、ともエネルギッシュでマグロみたいに常に行動してないとエネルギーが下がるので健康には注意してとのメッセージ。

お義父さん「何か書く趣味をみつけてストレスを溜めないで」
寡黙な義父はクロスワードとかやってましたが、川柳とか良いそう。

妻「夫(僕)がエネルギーが下がっているときはもっと優しくして。手芸の仕事は人を癒すので楽しんで」
妻は手芸などのワークショップをやっていました。

家族の情報は凛樹さんには伝えていないので驚愕でした。
「犬は人の魂の本質””しか見えていません。とても一途で愛情深い動物です」
そういう凛樹さんも犬を飼っており、このセッション後半には涙ぐんでいました。
  
余談ですが、動物の魂はすべてこうなのか調べてみたら人間側についた(癒す役割として)のは、馬、猫、犬の三種だそうです。
そして人間に愛情を持って飼われたペットはその魂だけのグループに入ると聞いた事があります。


最後に僕へ「人生を楽しんで、もう寂しくないでしょ、といっています(笑)」
あの犬め~(泣)上から目線じゃないか〜(笑)と思わずにはいられませんでした。


ビーコの3つお願い

骨はどうしたら良いのか?を聞いてみました。
「ビーちゃんはこう言ってます。
海や川が好きなので、骨は半分海へ、半分は家の庭へ。そして歯はYUIZU さんにいつも持っていて欲しいそうですよ。」

この2週間後、ちょうど妻のお姉さんと甥っ子が帰省していたので昔行っていた近くの海へ散骨に行きました。

そして歯はケースのついたペンダントをAmazonで購入し身につけてます。

3つめの要望としてこう告げられました。
「ビーちゃんはピンクが好きみたいです。
ピンク色の何かを身につけて欲しいそうですよ」

林家ペーじゃあるまいし、そんな服ないよ!)

この要望は無理でしたが、ちょうどフィンランドから来仙していた有名なイラストレータ
マッティ・ピックヤムサさんにビーコの絵を描いて貰いました。


セッションを終えたその夜、家族全員にセッション内容を説明。
皆とても感動し、明るい気持ちになりました。

毎晩の散歩や土日早朝の散歩は行けなくなったけど、ビーコと過ごせた16年は自分の人生に色どりを与えてくれました。
そして、物事や出会いには必ず意味がある事を教えてくれました。

49日を過ぎたら自動的に天国へ行けるのか聞いたところ、個人(犬)差があるそうです。
「ビーちゃんが天国へ行くときは必ず分かりますよ」と言われました。
その4日後、朝方夢におすわりをしてこっちを見てるビーコが出てきました。
ああ、彼女は天国へ行ったんだなと感じました。

ペットを亡くされた方、今ペットを飼っておられる方に少しでも励みやお役に立てたら幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。