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ある中年サラリーマンのマインドシフト自叙伝

宮城県でサラリーマンをしているサウナを愛する40代男性です。​​​​ ストレスでバセドー病、嘔吐を繰り返しながらの出社等ストレスフルな生活を約10年。 今まで信じていなかった「見えない世界」、いわゆるスピリチュアルを部活動的に生活に取り入れてマインドシフトした経験を記します。​​​​ 同じ境遇の方に少しでも参考になればと思います。​​​​ また、趣味のサウナ、神社巡り、B級グルメ、昭和スポット巡りについても載せていきたいと思います。​​​​

はねこ踊り部活動

部活動を始めてから、徐々に精神的にも安定してきました。
そのひとつの効果として「いろんな事を体験してみよう」という気持ちが芽生え、妻のススメもあり、あるお祭りに参加する事になりました。
お祭りを見に行くではなく、踊りに行くです。


参加したお祭りは宮城県石巻市桃生地区に古くから伝わる「“ふれあい祭”はねこ踊りフェスティバル in 桃生」です。
毎年9月の第2土曜日に開催されます。
この踊りは、神に豊作を感謝して奉納される「はねこ踊り」といわれ、約1000人の踊り手が乱舞し、桃生地区の人口を超える2万人以上の観客が訪れます。
宮城県の指定無形民俗文化財にも指定されています。

参加は2回目で、今年は4年に一度、地区をあげての「寺崎八幡神社例大祭」でした。


前回の「マイ・右脳開発部」で僕に「便所で煙を焚いてるのか?」と聞いてきた先輩の実家に泊まらせて頂きました。
初めてお祭りに行ったときは妻だけ踊りました。


僕は「人に見られて恥ずかしい」等と自意識過剰な物言いで踊りを回避していましたが、実際の踊りを見てみると感動を覚えました。
特に選抜チームの方々(着物の色が違います)の踊りは間近で見ると鳥肌ものです。
旅行でバリ島の踊りやフラメンコを見た時も感動しましたが、日本の祭りでは初めてでした。


そして、踊ってみようという気になり、何回か参加している妻に踊りを教えて貰いました。
ステップと上半身の動きがチグハグでしたが、何とか覚え当日を迎えました。

事前にサウナに行き、心身共にととのえてから先輩の家に向かいます。
到着前にその地区の神社に参拝、挨拶をしました。
先輩の実家では我々を家族総出で歓迎してくれ、瓶ビールと枝豆、寿司などを振る舞われました。
サウナに入っていましたので速攻酔っぱらいました。
※余談ですが、サウナーの間では、“サウナ飯”というジャンルがありサウナに入った後に合う飯を探求し合います。
定番サウナ飯は「ハムエッグ」「みそ汁」「おにぎり」です。
汗をかいてととのった後の飯、お酒は格別です。



サウナ飯の数々。
旨そうな飯を(深夜時間帯に)アップするとサウナ飯テロ行為と呼ばれます。※尊敬と羨望の意味で


先輩の家族も参加するので、ハッピ(ユニフォーム)に着替え事前練習(ウォーミングアップ)をしました。
先輩は過去選抜チームに入っており、海外等で模範演武をした経験があり扇子の動きが綺麗でキレが違います。
「ステップはある程度適当で良いから、上半身の動きだけでも覚えておいた方が良い」と 指導されましたが、結構酔っぱらってしまっていたので、酔拳みたいな感じでした。

お祭りは夕方からです。
北上川沿いの河川敷で先頭に選抜チーム、その後に一般の方々がチーム、学校、職場、地区ごとに分かれ踊りが始まります。
東京から来た小学生もいました。

我々は先輩の町内会のチームで踊りました。300m程を2往復します。
最初は見られるのが恥ずかしい等と思っていましたが、実際踊ってみると 酔っぱらっていた事と、太鼓や囃子のリズム、観客の声援などでハイになりました。
サウナ→水風呂と同類項の爽快感がありました。

寺崎はねこ踊り


必死に前の人のフォームをトレースしながら踊りました。

終了後、先輩家族から
「いやー いい踊りだったよ!全然問題ないね!」と褒められました。
僕は褒められると顔には出しませんが、内心はこんな感じです。



最後の選抜チームによる踊りは圧巻です。

寺崎はねこ踊り 2016

寺崎はねこ踊り 2016 馬鹿囃子


打ち囃子(ウチバヤシ)、献囃子(ケンバヤシ)、馬鹿囃子(バカバヤシ)の3つの囃子によって踊られますが、馬鹿囃子のバラバラの踊りが徐々に揃っていく感じは、北朝鮮マスゲームを完全に凌駕しています。(比較するのもアレですが)

フィナーレは大花火大会です。
目の前でスターマインが連発し、座っている所に花火の燃え滓が落下してくる程です。

先輩の家に帰宅後、宴会が始まりました。
先輩の父親が手相占いが出来るとの事で、二人で見て貰いました。
「お金にはあまり不自由しないのではないか」「胃に注意する様に」等のアドバイスを頂きました。

翌朝、5時に目を覚まし、日課の朝練である瞑想、太陽礼拝を実施し付近の田んぼを散歩しました。
今年は4年に一度の大祭の為、 獅子舞や稚児行列、本御輿、法印神楽が町のメインストリートで行われます。


選抜チームの方々


年々人が少なくなっているそうで、我々みたいに外部から来る人達を心から歓迎してくれました。
代々受け継がれている伝統芸能ですが、是非継承していって欲しいです。
もし行く機会がありましたら、是非ナマで観て頂きたいお祭りです。


今までは、お祭りに行こう、ましてや自分が踊る等とは思いませんでしたが、このマインドの変化はかなりの進化マイセルフです。


最後まで読んで頂きありがとうございます。



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