ある中年サラリーマンのマインドシフト自叙伝

宮城県でサラリーマンをしているサウナを愛する40代男性です。​​​​ ストレスでバセドー病、嘔吐を繰り返しながらの出社等ストレスフルな生活を約10年。 今まで信じていなかった「見えない世界」、いわゆるスピリチュアルを部活動的に生活に取り入れてマインドシフトした経験を記します。​​​​ 同じ境遇の方に少しでも参考になればと思います。​​​​ また、趣味のサウナ、神社巡り、B級グルメ、昭和スポット巡りについても載せていきたいと思います。​​​​

出羽三山モウデ②

前回の続きを紹介いたします。

大日坊を後にした我々一行が、次に向かったのは出羽三山神社です。
月山と湯殿山は冬は雪で閉鎖となるため、出羽三山の中で一年中参拝でき,月山・羽黒山湯殿山の神々を祀った三神合祭殿があります。
ここを参拝すれば三山を巡った事になるとされるショートカット的なありがたい神社です。



道中の車内で彼は自分のスマホとカーステを接続し、音楽を流し始めます。

ブルーハーツBOOWYREBECCA、X JAPAN等

1980年代~90年代初期のバンド・・・
昭和40〜50年代世代の音楽です。
自分が好きな曲では,目を瞑ってエアギターを奏でる彼・・・
親の影響なのかと思いますが、同級生と旅行に行っている感じです。
彼の前世を知りたいと思いました。

また、僕も聞いていた「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」(全159回)もダウンロードし聞いていました。
このラジオにはサウナと同様精神的に救われました。
笑いは人生に必要ですね。

www.youtube.com




道中ゲラゲラ笑いながら車で2,30分位で羽黒山に到着です。
車道を跨ぐように大鳥居が鎮座しています。

湯殿山に続く大鳥居のコンボに、昔の自分を思い出したのか「ヤバい」を連呼する彼。
鳥居を通り過ぎる時に一礼するのは忘れません。




出羽三山神社は標高436mの位置にあり、頂上に駐車場がありますが、我々は石段を上るプランです。
何故なら、この後にサウナに行く予定だったからです。

五重塔を過ぎると全長約1.7km、2446段もの階段が目の前に現れます。

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因みに、1年前もここに来ましたが、その時は予備知識ゼロで来たためビーチサンダルで登る羽目になり、かなり足が痛くなりました。
時間にして40~60分です。

登る前に2人でバスケ試合開始前の様に手を重ね合わせ号令をかけ合います。

「いぐぜ」
「おー」

「声だせよー」
「おー」

「聴こえねー もう一回 いぐぜー」
「おー」

途中、絶妙な位置に茶屋があり休憩しました。
見晴らしも良く、疲れが吹き飛ぶ程の絶景です。
山伏の格好をした、修行する一団の方々もいました。

「来年コレに参加するか?護摩行とか滝行もあるってぞ」

「いいね ご飯とかどんなの出るのかな?」

「多分、精進料理とかじゃないのか?山菜とか
漬物とか」

「絶対ムリ」

漬物の匂いを嗅ぐと吐き気を催すそうです…

部活を引退したものの、体力には自信満々だった彼も、さすがに全国2位のこの石段とお盆前の暑さで悲鳴をあげていました。
周りを見るとお年寄りや、子供も登っています。
昔の人は、この石段を人力で作るなんて凄いななどと話をしながら、40分かけて到着しました。

頂上でお参りをしました。


神社なのに釣鐘があります。
大日坊での説明によると、元々はお寺だった名残だそうです。その辺の話も詳しくしてくれました。


その後、30分かけて下山した我々は、食べログで予めチェックしていた鈴木そば(食べログ点数3.2)で栄養補給をします。

縮れ麺で程よい塩加減のスープで、汗をかいた後の塩分補給にはバッチリの味でした。
その後のサウナでまた塩分を出すハメになるのですが…

そして、疲れた後のサウナに行き3セット敢行。
因みに、彼の両親及び祖父、祖母(僕の両親)共サウナーという一家揃ってサウナ愛好家である為、僕と同じルーチン(サウナ前に水風呂に入る儀式=水通しの儀)をなんなくこなしています。


サウナで心身共にととのえた我々は、鶴岡市内の民宿にチェックインしました。これもビジネスホテルではなく、敢えて昭和の香りが漂う民宿をチョイスしました。
※サウナー用語で、サウナ・水風呂・外気浴でスッキリした事を「ととのう」「ととのった」と言われます。

引用:タナカカツキ著 マンガ サ道より




その後、鶴岡市内を探索です。
鶴岡市はこれも昭和臭満載の素晴らしい街で、しばし写真撮影に興じました。

彼は撮った写真をLINEで友達に送りまくっていましたが、「きょうびの中学生は、神社の写真や昭和の看板を見ても興味がないだろう」と心中思っていました。

夜にシンゴジラを鑑賞予定でしたが、ちょうど鶴岡アートフォーラムでゴジラ特撮展をやっていたので見に行きました。

ナイスタイミングでした。
テンションが上がった我々は、シンゴジラを鑑賞、更に特撮美術監督のトークショーもありました。
僕は、昔から特撮映画好きでエヴァンゲリオンもリアルタイムで観ていたのでストーリー、描写文句なしでした。(その後もう一回鑑賞しました)
興奮しながら居酒屋で夕食を摂り、宿に戻りました。
翌日は月山登山の為、2時半起床予定です。



しかし、夜中に摩訶不思議な出来事が起こります。




寝入り後、何か動いている気配を察し、寝ぼけながらも薄目を開けると、彼が布団の上に正座をして何回もゆっくりおじぎをしています。
イスラムの祈りの様な感じです。
しかも半眼で。

「おい、何したんだ??大丈夫か!?」

「う〜ん う〜ん 大丈夫だよ〜」


僕も半分夢うつつ状態だったので、それを聞いて僕も眠りました。


そういえば以前、家に泊まった時も同じ様な行動を取った事を思い出し、翌朝車で聞いて見ました。

「オマエ、夜起きて正座して唸ってたよな??」

「いーや、普通に寝てたよ、おんちゃんの夢でしょ(笑)」

「いや二回目だぞ?、俺が見るの」

「んな訳ないでしょ〜(薄ら笑い)、俺、熟睡して夢まで見てたし!」


熟睡すると夢って覚えてないんじゃなかったか?と思いつつも、超自信満々に言ってきたので、俺がおかしい状態になっているのでは?と思い始めました。

彼の隣で寝ると"彼が変な行動を取った様な夢"を見る、と。
瞑想とかしているので、僕が変な状態になっているのではないか?と。
何か彼と共鳴しているのではないか?と。



後日その怪奇現象を彼の両親に報告しました。




「あ、それな、夢遊病だから(笑)
そんなのいっつもだ。ほっといていいから」

「・・・・・」




翌朝、2時半に起きた我々は今回の旅であるメインエベントの霊峰月山に向かいます。
僕は少し前に起きて30分程瞑想を実施しました。




最後まで読んで頂きありがとうございます。












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